至難のエンジニア採用____外資系人材会社出身の採用リーダーが説く組織づくりの醍醐味 | 株式会社ZEALS

至難のエンジニア採用____外資系人材会社出身の採用リーダーが説く組織づくりの醍醐味

Written by zeals recruit | 2023/05/16

「日本“から世界”をぶち上げる」
企業ロゴのモチーフでもある“蒼き炎”。炎は、温度が高いほど青く変化する。
ジールスで働く社員も炎と同じような資質を持っている。限りなく高い熱量と胸に秘めた確固たる意思。
このシリーズでは、彼ら・彼女らに宿る炎の正体を明らかにしていきたいと思います。
  • Calvin Caleb(カルビン)

    インドネシア ジャカルタ出身、日本在住。
    グローバル人材紹介会社「SThree」で、リクルーターとして数々の企業への人材紹介を経験後、2021年ジールスに入社。現在は、Talent Acquisitionチームでエンジニアを中心とした採用のリーダーを務める

Contents

外資系人材会社からグローバルスタートアップへ「採用」とは人生のピースを埋めるサポートができる仕事

僕が採用の仕事を続ける理由の一つに、誰かの人生に関わり、その人の人生の一部に携われることがあげられます。転職希望者の多くは、自分が思い描く理想から逆算した時に足りないピースがあって、そのピースを補いたいと思い「転職」を検討しています。その人たちが求めるものを一緒に探し、ピースを埋めるサポートができるのが醍醐味だと思っています。

− カルビンさんは、これまでどんなキャリアを歩んできたのですか?

大学卒業後、グローバル人材紹介会社に就職しました。約4年間、主にIT業界のクライアント向けにプロダクト開発に携わるプロフェッショナル人材を紹介していました。企業ごとに異なる課題を「採用」という側面から炙り出し、解決していくことに仕事の面白さ・奥深さを学びましたね。一方で、あくまで外部の人間なので企業の人事課題に深く介入できないことへのもどかしさも感じていました。まさに、僕自身が足りないと感じたピースはそこだったのです。なので、エージェンシーとしてではなく一企業に属することで、経営に「採用」の面から携わり、中長期的な戦略や課題解決に貢献できるプロフェッショナルになりたいと思い転職を決意しました。

自らの転職の決め手は、ジールスの採用戦略とエージェンシー視点で見つけた課題

− 採用に対して強い信念をお持ちなんですね。数ある企業の中で、どうしてジールスに入社を決めたのですか?

実はジールスに入社を決める前、すでに日系の大手グローバル企業2社から内定をもらっていました。どちらに行くか悩んでいた時、たまたまジールスのテックブログを見つけたのです。記事を読むと、ジールスが創業間もない時から積極的にグローバル人材の採用に舵を切り、24時間体制の開発を前提に進めていることがわかりました。一般的にグローバル人材の採用を行っている企業は、現地法人の設立や現地での販路拡大を目的とする会社が多いですが、ジールスは将来的な海外展開を見据えて、グローバルな組織づくりを早くから行っていました。僕が知る限り、日本のスタートアップでは非常に珍しく選考を受けてみることにしました。

最終的な入社の決め手は、ジールスのグローバル採用戦略はまだ確立されておらず、自分のバリューが発揮できると確信したことでした。既存のフレームワークには改善の余地があり、よりアグレッシブにできると思ったんです。グローバル採用の基盤を確立させることにチャレンジできると思い、入社を決意しました。

− 現在は、どのような仕事をされていますか?

現在は、外国籍エンジニアを中心とした開発組織の採用を統括する仕事をしています。対象は、世界中の採用候補者になるのでLinkedInを活用した情報発信も盛んに行っています。実は、ジールスはLinkedInの編集部が選ぶTop Startupsに2年連続選出されていたりもします。特に、ChatGPTをはじめジェネレーティブAIに注目を集まっているので、チャットコマース事業は候補者からの関心も高い印象がありますね。

− 候補者と面談する際に、ジールスのことをどのように語っていますか?

候補者からは、エンジニアが使用する言語や開発状況についてはもちろん、ジールスの社風についてよく質問されます。社風について、僕はいつもジールスらしさを表す2つの特徴について話しています。

1つ目は「おもてなし」。ジールスが展開しているチャットコマース事業は、日本独自の「おもてなし=接客」をテクノロジーを活用してユーザーに新たな顧客体験を提供するソリューションです。プロダクトはもちろんですが、社内でもメンバー同士の助け合いを体感することが多く、ビジネスと開発が一枚岩になって日々進化していると伝えています。

2つ目は「Work Hard, Play Hard」。これは、僕が好きな言葉でもあるのですが、ジールスで働くメンバーは自分の仕事にコミットしやり切る力を持っています。その分、オフの時はしっかり休んで、しっかり遊ぶ。仕事にメリハリを持って働ける環境があるので、仕事が終わって仲間と一緒に飲みに行く時間はとても有意義だよ(笑)と伝えています。

前職では、エージェントとしてさまざまな企業を見てきましたが、ジールスのような社風をもつ企業は珍しく、唯一無二だと思っています。

−  採用の仕事で大変なところはありますか?

やはり、一番難しいところは「人」と対峙することです。候補者の皆さんは、ジールスに興味をもってくれたきっかけも違えば、仕事に求める価値観や優先順位も異なります。仕事を通じて自己成長を望む人もいれば、昇給を求める人、ワークライフバランスを求める人など、さまざまです。一人ひとりが大切にしている価値観をヒアリングし、ジールスとしてどう還元できるかを常に考えています。候補者の希望と会社として提供できる諸条件を調整することが最も難しく複雑なのですが、両者にとっての最善とは何かを常に考えています。

また、僕を通してジールスに入社してくれた人たちは、彼らの長い人生の中で多少なりとも僕のことを覚えてくれていると思っています。そうやって人々の記憶に残り続けることができるのも、採用担当でいる醍醐味ですし、複雑な仕事を乗り超えた先のやりがいだと思っています。

「採用」とは個ではなくチームでするもの、ジールスをシリコンバレーに代表されるテック企業の1社へ

−  カルビンさんが今後どのように「日本から世界をぶち上げる」のか教えてください。

ジールスをシリコンバレーに密集するグローバルカンパニーのように、優秀なエンジニアが「入社したい」と憧れるような会社にしていきたいですね。そのためには、採用を通してジメンバーが「チームジールスの一員」であることを誇らしく思い、よりポジティブな気持ちで仕事に向き合える組織作りが必要不可欠です。

10期目のスタートである4月に開催された全社イベント「期首会」では、COOのえんさんから

”チーム起点で「個」で勝つ

というメッセージが社員全員に発信されました。これを実現するために僕ができることは、優秀なメンバーが周囲にジールスを紹介し、リファラルが継続して生まれるような魅力的な組織づくりに貢献していくことかなと思っています。

経験豊富で優秀なエンジニアの採用活動を行うことはもちろんですが、チームジールスの強化が入社当初の目標を達成するためにも必要なことだと考えています。

−  最後に、ジールスを志望している候補者に向けてメッセージをお願いします。

ジェネレーティブAIの台頭により、コミュニケーションテック領域はこれからますますの盛り上がりをみせていきます。時代がまさに変わっていく中で、自らが時代中核にいたい人、新たな顧客体験をつくっていきたいという想いをもった仲間を求めています。個人として力を発揮したい方、チームでチャレンジしたい方は、ぜひ一度お話しましょう!

※本記事は、日本語と英語で公開しています。
英語の記事は以下をご覧ください。