FAIL FORWARD 〜先の見えない混迷の時代こそ、誰よりも恥をかけ〜
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たった1年で「景色が変わった」AIの衝撃
今年入社した17名の仲間に贈りたい言葉。 それは、「FAIL FORWARD(フェイル・フォワード)」。 直訳すれば、「失敗しながら進め」という言葉です。もっとストレートに、僕なりの思いを込めるなら、「恥をかけ」。 これが、僕から皆さんへのメッセージです。
去年もこの場所で、「AIによって世の中が変わる」という話をしました。Anthropicのダリオ・アモデイさんが語った「1年以内に、90%のコードはAIが書くようになる」という予測。当時はまだ、実感が湧かなかった人も多かったかもしれません。
でも、僕は確信していました。ジールスはフルAIドリブンでプロダクトを作っていますし、僕自身もアメリカで開発をリードしていたからです。
そして今、どうでしょうか。 SNSを見れば「Claude Codeで何でも作れる」「AIなしの開発なんてあり得ない」という言葉が溢れています。たった1年で、完全に景色が変わりました。
数年前まで「最も安泰」と言われたエリートエンジニアですら、仕事の在り方を問われる。そんな想像もつかなかった速度で、世界は塗り替えられています。皆さんはまさに、そんな時代の真っ只中に社会人1年目として飛び込んでいくのです。
世界最強の会社ですら「恥をかいて」進化している

今の時代、誰もAIの先、未来なんて見えていません。 未来が見えないからといって、様子を見ているわけにはいかない。行動するしかないんです。でも、先が見えない中で動けば、当然失敗します。恥をかくこともあります。
しかし、失敗しながらも進み続けている組織や個人こそが、今、最も速く成長し、進化を遂げています。
皆さんは、Googleの「Bard(バード)」を覚えていますか? ChatGPTの登場に危機感を抱いたGoogleが、検索エンジンの根幹を揺るがす「コード・レッド(緊急事態)」を宣言してまで出したAIです。
ところが、最初に出したBardの評価はボロクソ。 「Googleは終わった」「使い物にならない」。株価は急落し、兆単位の資産が吹き飛びました。世界最強の会社が、恥をかいた瞬間。
でも、そのBardが今の「Gemini(ジェミニ)」になりました。 巨大な存在が、プライドを捨てて恥をかき、抗い続けたからこそ、今また最前線に立っているのです。
中国のヒューマノイドロボットも同じです。 動画を見れば、台からひっくり返るような失敗が山ほど出てきます。でも、彼らは失敗上等で、恥をかきながらとんでもない速度で学んでいる。気がつけば、一部ではアメリカすら超える進化を見せているんです。
失敗上等。誰よりも「恥をかく」1年に

翻って日本を見れば、この「恥をかく」挑戦を避けようとする空気が強いように感じます。 積み上げたプライドや信用を失うことが怖くて、本質的には「ボロクソに言われたくない」という感情に縛られてはいないでしょうか。
ですが、恥をかくことを恐れた瞬間、進化は止まります。
正解のないAIエージェント時代。信じて行動し、失敗から学び、軌道修正し続ける。それが最速で進化する道だと信じています。
ジールスも、まさに「FAIL FORWARD」の精神でやってきました。アメリカへの挑戦。Omakase AI。ロボット事業。 「音声AIなんて流行るわけない」と言われ、時にはSNSで心ない言葉を投げかけられる。それでも僕たちが行動を止めないのは、恥をかく恐怖に打ち勝つことこそが、日本の未来を明るくすると信じているからです。
新卒1年目の皆さんは、今日、誰よりも注目されています。 失敗したくない、格好悪いと思われたくない。そう思うかもしれません。
でも、あえて言います。全力で、恥をかいてください。
今年1年で、どれだけ「恥ずかしい」と思える瞬間を作れるか。それが皆さんの成長角度を決めます。
僕自身も、これからも矢面に立ち続けます。どんな小石が飛んできても、へこたれずに挑戦し続ける。皆さんもその精神を背負って、一緒に日本を、世界をぶち上げていきましょう。
入社、本当におめでとう!
ジールスでは、恥をかき失敗しながらも進み続ける、そんな仲間を求めています!
・27卒本選考:https://public.n-ats.hrmos.co/zeals/jobs/2143621879976267776・長期インターンシップ:https://public.n-ats.hrmos.co/zeals/jobs/2197608942142685184・中途ビジネス職:https://herp.careers/v1/zeals・中途エンジニア職:https://job-boards.greenhouse.io/omakaseai?gh_src=3v1v1wq64us