ジールス 、元Facebook Japan 執行役員の馬渕 邦美氏が顧問に就任。
“おもてなし革命”をコンセプトにした、AIが会話しながら商品をご案内する「チャットコマース」と、チャットやビデオを活用して店舗接客をデジタル化する統合ソリューション「接客DX」を展開する株式会社Zeals(所在地:東京都品川区、代表取締役:清水正大、以下ジールス)に、馬渕邦美氏が顧問として就任いたしましたことをお知らせいたします。
■馬渕氏のプロフィール
1998年:デジタル・エージェンシーを日本で設立、代表取締役社長に就任。
2005年:英国デジタル・メディアエージェンシーProfero incとのジョイントベンチャーとしてProfero Tokyoを設立、両社の代表取締役社長に就任。
2009年:オムニコム・グループであるTribal DDB Tokyo ジェネラル・マネージャーに就任。
2012年:WPPグループ、オグルヴィ・ワン・ジャパン、ネオ・アット・オグルヴィの代表取締役に就任し、同グループ日本法人のデジタルビジネスを牽引、再生を成功させた。
2016年:フライシュマン・ヒラード ジャパン シニアバイス・プレジデント&パートナーに就任
2018年:Facebook Japan 執行役員ディレクター就任。在任中にインスタグラムビジネスの爆発的な拡大を牽引。2020年:現在、複数企業のアドバイザーを歴任。
■馬渕氏からのメッセージ
私は20代で起業して、その後のキャリアの大半を外資企業でトップマネジメントとしてのキャリアを積んできました。
その中で、いつか日本の企業を成長させ、世界で戦いたいという想いを強く抱えるようになりました。
ジールスの掲げる「日本をぶち上げる」という熱い想い、清水さんのビジョンに強く共感し、人・情熱・テクノロジーが合わさったジールスとのコラボレーションで、これが実現出来るのではないかと確信しましたので、今回顧問の任をお受けする事となりました。
現在の、世界に訪れている更なるデジタル化の波の中で、接客のDX市場は急拡大していくと考えており、この市場で、ジールスと共に接客の世界を激変させるような大きなインパクトを世界に起こしていきたいと思います。
■ジールスについて https://zeals.ai/jp/
「次なる産業革命を興し、日本をぶち上げる」をビジョンに、チャットボット(と会話しながら商品が買えるチャットコマース「ジールス」を展開。2014年、明治大学在学中の清水が創業し、ロボットの会話エンジン開発を進める。2016年、ロボットの技術をLINEやFacebook Messengerのチャットボットに応用した自社サービス、チャットコマース『ジールス』をリリース。2018年フォーブスの「アジアを代表する30才未満の30人の起業家」(正式名称 : Forbes30 Under30 Asia) のエンタープライズテクノロジー部門にノミネートされ、2019年には藤田ファンドより出資を受けアジア展開も開始。 2020年、チャットやビデオを活用して店舗接客をデジタル化する統合ソリューション、接客DX「ジールス」の提供を開始。
■会社概要
会社名:株式会社Zeals (ジールス)
設立:2014年4月1日
資本金:852,260,040 円(資本準備金含む)
本店所在地:東京都目黒区下目黒 1-8-1 アルコタワー6F
代表:代表取締役社⻑ 清水 正大
事業内容:接客DX「ジールス」https://zeals.ai/jp/dx
チャットコマース「ジールス」https://lp.fanp.me/