YOUは何しにジールスへ?ー1月編ー
-
ジールス|編集部
PRチームのメンバーが、社内で活躍するメンバーや起きている出来事、文化など「ジールスの日々」を発信していきます。記事を通して、少しでもジールスのことを知っていただけばと思います。ぜひ、ご注目ください。
Contents
Members VOICE
これまでのキャリアについて教えてください。
スポーツ用品のメーカーに就職後、地元北海道の契約職員として働いていました。広報課では、広報誌の作成やSNS運用をしながら「どんな言葉を使えば、道民に情報が届くのか」常に考えていました。正社員としての道もありましたが、転職を決意しました。
コミュニケーションデザイナー 美馬 蒔葉
高校卒業後、シェフになりました。その後、通信大手のソフトバンクに入社。約15年間、世界各地に7,000ブースほどあるコールセンターのマネジメント業務や業務改善、法人営業を経験しました。ジールス入社前は、大手コンサルティング会社でAI関連のプロジェクトマネジメントに携わっていました。
コミュニケーションデザイナー 高橋 賢
洋服が好きで、アパレル業界に就職しました。お客様の求める商品を提案するのはもちろんですが、在庫管理やDM送付など定量的な分析もしながら接客業をしていました。
コミュミケーションデザイナー 小坂 友美
ジールスに入社する前は、(株)サムスンバングラデシュ研究所、Goamaなどのグローバル企業で8年間にわたりソフトウェアの品質保証業務をしてきました。
開発エンジニア Jesmin Rahman(From Bangladesh)
※回答者は一部除く
ジールスに入った理由は?
人生で初めて「この会社と仕事に賭けたい」と思えたのがジールスです。熱中すると真っ直ぐ突き進んでしまう私ですが、社長との面談で失敗談を話すと、そこに共感してくれると同時に組織に属することの重要性を紐解いてくれました。その言葉は、今後も私の支えになります。
コミュニケーションデザイナー 美馬 蒔葉
40歳でキャリアの棚卸をした際、情熱を持って取り組める仕事をしたいと思いました。ジールスは、メンバーが同じ方向を向いており、権力争いや派閥争いとも無縁です。また、プロダクトを開発するだけ、売るだけではなくジールスが「顧客体験を創造し、届ける」事業をしていることも面白く感じました。
コミュニケーションデザイナー 高橋 賢
コロナ禍、休業要請で自宅待機の期間があり自分のキャリアを考えました。IT業界で働いてみたいという気持ちが芽生え、転職活動を始めるとコミュニケーションデザイナーの仕事を発見。アパレルの接客で磨いてきたことが生かせる仕事は「これだ!」と思い入社を決めました。
コミュニケーションデザイナー 小坂 友美
1つ目は、ジールスがもつ最先端の技術スタック(コミュニケーションと機械学習)、2つ目は、革新的なアイデアを実装でき、その過程をより積極的に検証・確立していけるスタートアップ企業であること、3つ目は、働き方に対する日本の文化です。
開発エンジニア Jesmin Rahman(From Bangladesh)
ジールスでやりたいことは?
コミュニケーションデザイナーには、さまざまな知識が必要です。マーケティングや哲学、行動経済学、コピーライティングのスキルなど、たくさんの視点からユーザーを分析し、人間そのものを理解できるコミュニケーションデザイナーになりたいと思っています。また、組織の一員としても先輩方のナレッジを吸収しつつ、新しいメンバーが輝けるような支援もしていきたいです。
コミュニケーションデザイナー 美馬 蒔葉
大きく2つありますね。1つは、事業の柱をさらに強固にするためのプロダクトの開発に携わること。もう1つは、経験値のある業務効率化を遂行し、若いメンバーが輝いていくための支援をすること。ジールスは若いメンバーが活躍している会社ですが、彼らを更にパワーアップさせるミドル層の存在も必要だと思っています。
コミュニケーションデザイナー 高橋 賢
これまで、ECかお店で商品を購入するというのがオーソドックスだったと思うのですがチャットボットや「接客DX」のプロセスを導入することで生活者の選択肢が増える未来をつくりたいです。
コミュニケーションデザイナー 小坂 友美
まずジールスは、今まで手動で行ってきたテスト検証の自動化を開始しています。テスト検証自動化への最適な設計や、検証・レポートを実装することで、手間がかかる反復作業やコストを削減し、品質保証がされた商品を市場に出していきたいです。そのためには、新しく効率的な検証方法の導入やアジャイルプロセスの確立を目指します。2つ目に、自動化への貢献に加えて、チャットコマースに関連する新しいテクノロジーを学びたいです。3つ目に、仕事への理解を深めるため日本語も学びたいと思っています。
開発エンジニア Jesmin Rahman(From Bangladesh)