CEO清水が学生に伝えたい「近道ではなく、全力で回り道する」ー23卒向けサマーイベントレポートー
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参加した学生から寄せられた「声」
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社長のお話が感動的であり、ぜひ夢を一緒に追いかけたいと思った。
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「日本をぶち上げる」ことに対する強い意志、「回り道」をしたからこそ得られたものなど、自分と共通する思いもあり、さらに深くお話を伺いたいと感じた。
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清水社長のお話はエネルギーに溢れていて、パワーを感じた。ジールス社の事業内容、今の世界でその事業内容が持つ意味、将来性を考えることができた。
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自己分析ワークでは人に言われて気づいたことや、自分の潜在的な意志を知ることが出来たのでよかった。
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自分一人で行う自己分析/自分のWillを探すだけではなく、グループメンバーとの対話で気付かされることが多かったから自分が何を今大切にして、何を実現しようとしているのかが明確になった。
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「就活をどうしたいか?」という問いにCEO清水は「近道ではなく、全力で回り道すること」とメッセージする
イベントには、これから就職活動が本格化する学生の皆さんが参加しています。
前半では、CEO清水が自らの起業前後のエピソードを交えながら、たどり着いた「チャットコマース」事業がチャットボット技術とともに世界から注目を集めている現在の状況について熱く語っています。
起業した時から変わらないのは「日本をぶち上げる、日本の未来を明るくしていきたい」という熱い思い。その意志を愚直に叶えるため、たくさんの回り道や困難を乗り越えてきました。そこには、逆算して効率よく歩みを進めてきたわけではなく、目の前のことに必死に取り組み汗をかいてきた過去があります。誰かを納得させることより、自分自身が納得できるかどうかも大切にしていました。
現在、ジールスは日本が世界に誇るおもてなしの文化をテクノロジーの力で世界に届けるため「おもてなし革命」というビジョンを掲げています。このビジョンに共感する多くの仲間が、世界中から集まっています。全力で回り道をしたからこそ、見えてきた未来がある。
これから、社会人生活を始める上で一つの新しい考え方だと捉えて話を聞いてもらえればとCEO清水はトップライブを締め括りました。
参加者から寄せられたQAの一部を紹介!
他者との協働で「自らの意志(WILL)に気づき、自分の言葉にする」
後半では、自分の「WILL(意志)」に気づくワークを行います。
ジールスは、「一人ひとりの意志が輝く社会の実現」を目指しており、イベントに参加してくださった皆さんの「WILL(意志)」を見つけることに何かお手伝いできないかと一般社団法人イマココラボ様ご協力の元、オリジナルワークを企画しました。
協力:一般社団法人イマココラボ
はじめに、「今の社会を知る〜VUCA&Transformの時代」をテーマに先行きが不透明で将来の予測が困難な現代の情勢をインプットした後、アウトプットとして新たな自分に気づく質問回答形式のワークを行います。
自己分析を繰り返している人でも、今見えている部分が実は氷山の一角かもしれません。自分の内側にある、本当に大切なことを幼い頃の記憶や経験、体験、感じたことなどから振り返ってもらいます。新卒採用チームは、このワークが新しい角度で深掘りをするきっかけになったり、他の参加者との議論で自己理解が深まったりすることにつながってもらえればと考えています。実際に、参加した学生の皆さんからは「これまで“社会貢献をしたい”ことがWILLだと思っていたが、ワークを通してその意志がどこから生まれたのか知るきっかけになった」など今後のキャリア形成に役立ったコメントをいただいています。
ご参加いただいた皆さんに、就職活動のヒントとなるメッセージが届いていると嬉しいです。今後も、ジールスでは23卒で就職活動中の皆さんを対象にしたイベントを順次企画していきます。少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひご連絡をお待ちしています。
※イベントは【選抜型】です。
応募いただいた皆さんの中から、プロフィール等を参考に選抜させていただきます。少しでも気になった方は、こちらからお申し込みください。
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