https://zeals.ai/jp/jp/interview/20210903/

YOUは何しにジールスへ?ー8月(前編)ー

Written by ジールスマーケティング | 2021/09/03

8月、ジールスは目黒雅叙園に隣接するアルコタワーへオフィス移転しました!
「おもてなし革命、日本発世界一」という志を掲げ、ここ目黒から世界へ挑戦していきます。コロナ禍でも、採用活動を強化し多くの仲間がジールスにジョインしてくれました!今回は、8月入社のメンバーにインタビューしました。
  • ジールス|編集部

    PRチームのメンバーが、社内で活躍するメンバーや起きている出来事、文化など「ジールスの日々」を発信していきます。記事を通して、少しでもジールスのことを知っていただけばと思います。ぜひ、ご注目ください。

Contents

ご入社おめでとうございます!まず、これまでのキャリアについて教えてください。

私は自動車業界で、都内で法人営業を中心に、16年間営業職に従事していました。自分自身もさまざまなお客様へ営業をしながら、プレーイングマネージャーとしてチームを統括し、昨年には通年で1000台の販売達成をすることができました。お客様との関係性を構築するために、対応やレスポンスに「スピード」をもち、依頼されたことの他にお客様に喜んでもらうことを上乗せする「プラスワン」を意識して仕事をしていました。
チャットコマース事業本部 井上 周一

Over the past 4 years, I have built data intensive applications, tackled challenging architectural and scalability problems in several industries. This solutions have helped companies and clients use their data to support operational efficiency.
(訳)これまでの4年間、データ集約型のアプリケーションを構築し、さまざまな業界において複雑なアーキテクチャやスケーラビリティに関する問題に取り組んできました。これらのソリューションを通じて、企業やクライアントがデータを活用して業務効率を高めることに貢献してきました。
テクノロジー開発部 Okorie Ekene Emmanuel

前職では、外資系アドテク企業で新規チームの立ち上げや大手広告代理店との協同プロジェクトに従事していました。外資系の企業を2社経験していますが、多様性を認め合う文化やオープンな社風はとても気に入っていました。ジールスの文化とも類似している部分が多いのですが、その企業では「Open」「Impactful」「Together」が浸透していました。
チャットコマース事業本部 田村 公史

ジールスに入った理由について教えてください。

コロナの感染拡大で働き方が大きく変化しました。時短営業により生まれた時間で、今後のキャリアについて考えたとき”環境を変えよう”という決断に至りました。ジールスは、前職とまったく異なる業界ではありましたが、会社全体で目標を高く掲げ壮大なビジョンをもっていることに良い印象を受けました。今でこそ大企業と呼ばれる会社も、創業当初同じような境遇があったはずです。それを想像した時、ジールスの急成長に携わることができたら良いなと思いました。社員同士がお互いを尊重し合っていることも入社の決め手となりました。
チャットコマース事業本部 井上 周一

The space of Communication in which Zeals operates is of great interest to me. I am super excited to join Zeals because I love building products and solutions that impact people and knowing that Zeals has products that impact many users is a great opportunity for me.
(訳)ジールスが挑戦しているコミュニケーション領域に非常に興味が湧いたからです。人々に影響を与えるような製品やソリューションを生み出すことが大好きなので、ジールスの一員となることにとてもワクワクしています。多くのユーザーに影響を与える製品を持つジールスで働くことは、自分にとっても素晴らしい機会になると感じています。
テクノロジー開発部 Okorie Ekene Emmanuel

元々、バスケットボールをしていたこともありチームプレーが好きでした。企業に長年所属していると立場や役割も変化していきます。今後のキャリアを考えた時、改めてみんなで何かを成し遂げたいという気持ちと、ペイフォワードとして次世代に返したい思いが強くなり転職を決意しました。
ジールスをエージェントから紹介され、いろいろと調べていくうちに藤田ファンドがなぜジールスに投資をしたのか知りたくなりました。その答えは、恐らく応援したくなるようなカリスマ性を持つCEO清水にあるのだろうと確信しました。顧客の成功にコミットする姿勢、バランスの取れた組織に惹かれ入社を決めました。
チャットコマース事業本部 田村 公史

ジールスには入社したメンバーが書くボードが存在します。それが「Will Board」皆さんはどんな思いを描きますか?

「一期一会」
人生一度きり、出会う人や自分が選択し行動することは全て時間軸が同じと考えると、その瞬間を大切にしたいと考えています。人間は一人では生きていけないと思っていますし、必ず誰かの助けを受け、また自身も誰かの支えになっていると思います。だから、限られた時間の中で人と人との出会いや機会に感謝する意味を込めてこの言葉を選びました。さまざまなサービスが展開できるよう、自己研鑽に励み、ジールスをグローバルで活躍する企業とするための一助になりたいです。
チャットコマース事業本部 井上 周一

More than anything else, I hope to gain my dream experience in the Communication (Chatbot Technology) space. I have had the opportunity to gain valuable experience in fin-tech, e-commerce and logistics and I hope to utilise this golden opportunity to learn the possible challenges faced by Zeals in this space and how I can apply my experience and skills to solve them.
(訳)今まで夢みてきたコミュニケーションの分野(チャットボット技術)での経験を積みたいと思っています。私はこれまで、フィンテック、Eコマース、物流などの分野で貴重な経験を積んできました。この絶好の機会を活かして、コミュニケーション領域に在るジールスで直面する可能性のある課題について学び、また、それを解決するために自分の経験やスキルをどのように活かすことができるかを学びたいと思っています。
テクノロジー開発部 Okorie Ekene Emmanuel

「未来は僕らの手の中」
これはTHE BLUE HEARTSさんの曲で、元プロ野球選手のイチローさんも、打席に立つ前に聴いていたものです。誰かのルールに従うのではなく自分の可能性を信じてやっていこうぜ、という強いメッセージなのですが、”僕も背中を見せるからみんなも一緒にやっていこうよ”、という気持ちでこの言葉を選びました。”目線が下がっていないか”という、自分自身を叱咤激励する意味も含まれています。若いメンバーも多くいる会社なので、僕たちミドル層が活躍することで、リーダーの育成につながると思いますし、それが巡りめぐってお客様の喜びに繋がると信じています。
チャットコマース事業本部 田村 公史