YOUは何しにジールスへ?ー10月(後編)ー
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ジールス|編集部
PRチームのメンバーが、社内で活躍するメンバーや起きている出来事、文化など「ジールスの日々」を発信していきます。記事を通して、少しでもジールスのことを知っていただけばと思います。ぜひ、ご注目ください。
Contents
ご入社おめでとうございます!まず、これまでのキャリアについて教えてください。
僕は、アメリカのカリフォルニア州で生まれ育ち、大学卒業後JETプログラムに受け入れられ、22歳のときに初めて来日。宮崎県の小・中学校で、ALT(英会話の先生)としてキャリアをスタートしました。帰国後、日本関係の仕事を続け、ニューヨークの日米交流団体でファンドベイシングを行いました。東日本大震災後の地方創生活動に興味を持ち、大好きな宮崎で何かしたいと思った結果、再び宮崎に移動、そして義理の兄とワイナリーを立ち上げました。小規模のワイナリーではインパクトが足りないと感じて、コーディングを独学で勉強し始めた。直近まで、宮崎のIT企業でフロントエンドエンジニアとして働いていました。
テクノロジー開発部 Micah Fukazawa
人と接する仕事がしたいという思いと父の影響で、自動車ディーラーの営業として7年間働いていました。次第に担当のお客様も増え、データ整理や管理も進めながら約600名のお客様を担当していました。自動車ディーラーと言っても新車や中古車販売をするだけでなく、メンテナンスのお手伝いや保険の手続きなど幅広い業務を経験してきました。
チャットコマース事業本部 田沼 秀
大学卒業後は、富山県のJETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)に応募し、小中学校で英語の先生として全クラスの授業を受け持っていました。更新のタイミングで、教職を続けたい気持ちはありましたが、ソフトウェア開発に興味を持ちIT企業へ転職。自由な発想で物づくりができること、誰かの役に立つプロダクトを作れることが魅力的でした。教職を続けていたら、直接関わった人にしか影響を与えることができませんでしたが、転職をして間接的にはなりますが、多くの人に影響を与えられる可能性があることに気づきました。
テクノロジー開発部 Boyd Ching
私はフィリピンのセブ島で生まれ、アジア・オセアニア圏の国を転々と移住して育ちました。15才でセブ島に戻り、14年間在住。初めての就職では日本の中古車を海外に輸出するITオペレーション・営業の仕事をしていました。その後、電気機器を扱う企業の海外支部でソフトウェア開発エンジニアリングで通訳・翻訳者として転職。開発プロジェクトマネジメントにも携わり、サーチエンジンを変える技術やエンジンベースの構造を変える業務に携わりました。
直近は、ICTの会社で海外拠点立ち上げのチームリーダーを担ったり、QAとしてソフトウェア品質を守って管理したりする仕事をしていました。
テクノロジー開発部 石川 健次郎
来日してから4年間、研究室でマルチメディア、ワイヤレスなどの領域で研究を重ねてきました。その後、IT企業へ就職。アプリケーションディベロッパーとして従事してきました。ITマネジャーとしてのチームマネジメントやプロジェクトマネジャーの経験もあります。
テクノロジー開発部 David Esteban Ines
ジールスに入った理由について教えてください。
転職を考える前から、ジールスのことは知っていました。当時、エンジニアの募集要項が掲載されていましたが、「まだ時期ではない、レベルアップしてから受けてみよう」と考えていました。エンジニアとして経験が積めた頃、改めてオウンドメディアやテックブログなどを読みジールスで働く人の雰囲気が良かったこと、最先端の技術を使って急成長を遂げていることが魅力的にうつり応募しました。外国籍エンジニアも多く、面接で出会ったメンバーと話した時「心から一緒に働きたい」と感じたのを鮮明に覚えています。
テクノロジー開発部 Micah Fukazawa
コロナ禍、お客様から「仕事が減った、なくなった」という声を耳にするようになりました。 そのような状況でも販売店に足を運んでくださる方は大勢いましたが、自分自身がこの仕事を続けて良いのかと思うようになりました。何か情報に触れたいと調べていた時、行き着いたのがCEO清水の動画でした。調べてみると、自動車業界でサービスを提供しており自分のキャリアと重ねることができ必然的に「ここだ!」と思いました。例え、ご縁がなかったとしてもジールスのサービスを導入したいと考えていたので、今入社できて本当に嬉しいですし、より多くの販売店にサービスの価値を広めていきたいと意気込んでいます。
チャットコマース事業本部 田沼 秀
グローバルかつ働き方の柔軟さ、開発者としてフレキシブルに活躍できる環境があるかを軸に転職活動をしていました。ジールスのことは、オウンドメディアやテックブログで知っており、プロダクトドリブンな姿勢が良いなと思っていました。面接でメンバーと話をしたとき、本音で話せる雰囲気も好印象でした。良い仲間になれそうと思えたことが入社の決め手です。
テクノロジー開発部 Boyd Ching
海外での生活経験や英語スキルを生かせるような環境に身を置きたいと転職活動をはじめました。ジールスは、オファーがきた複数企業の中の一社でした。時代に合った働き方ができるイメージで、若くアグレッシブな印象を受けました。テクノロジーの面でも、新しい技術を積極的に取り入れているところに魅力を感じました。開発メンバーは若く才能あふれるメンバーで構成されていますが、実力勝負であり、全員に平等な機会がある組織だと感じています。自分自身、QAエンジニアとして貢献できると考え入社を決意しました。
テクノロジー開発部 石川 健次郎
ジールスは一度選考を受けた後、再度オファーをいただいた企業です。とても嬉しかったことを今でも覚えています。ジールスの考え方やフィロソフィーに共感し、働き方も100%リモートワークが可能であることが入社の決め手となりました。
メンバーも若く、皆が支えあいながらダイナミックなチャレンジができる環境も魅力的です。会社としても成長フェーズにあり、これからが本当に楽しみです。
テクノロジー開発部 David Esteban Ines
ジールスには入社したメンバーが書くボードが存在します。それが「Will Board」皆さんはどんな思いを描きますか?
「Be better than yesterday」
昨日の自分より1%でも改善できたら、1年間を振り返ってみれば、とんでもない進化になります。他人がやっていることより、自分がコントロールできることに集中して、上を目指そう!という思いを込めてこの言葉を選びました。
テクノロジー開発部 Micah Fukazawa
「Fun to drive again」
ジールスが掲げている「日本をぶち上げる」とこの言葉はマッチしていると思っています。
自動車事業部の所属となり、テクノロジーでお客様や販売店の新しい未来を創造していきたいと思います。
チャットコマース事業本部 田沼 秀
「Be a better person than the person I was yesterday」
これは、ジールスの仲間全員が思っていることなのではないかと考えてます。昨日より少しでも向上させたいと思う気持ちがあります。当たり前かもしれませんが、意識的に考えられることがとても良いでしょう。
テクノロジー開発部 Boyd Ching
「Adapt, enjoy, grow, and succeed」
末永く、健全なキャリアを積んでいきたいという思いからこの言葉を選びました。自分の想いをそれぞれの言葉に託しています。
Adapt:adapt to rapid changes
訳:素早く変化に対応する
Enjoy:enjoy the journey, and contribute to a positive working environment
訳:楽しむことを忘れず、働きやすい職場環境づくりに貢献する
Grow:Grow as an individual, assist in team’s growth, and ultimately contribute to the organization’s growth.
訳:自分自身成長し、チームとしての成長をアシストし、そして組織の成長に貢献する
Succeed:Achieve personal and team’s goals, and ultimately contribute to the organization’s success.
訳:個人やチームの目標を達成して、組織の成功に貢献する
テクノロジー開発部 石川 健次郎
「Passion is the key」
I believe that if you have a passion for something you will always try to improve and share it with the people around you. I consider myself a passionate person and I love being around people who are also passionate about what they do and always try to grow and improve. When you are in that kind of environment, things flow and get better and in Zeals I found a place full of passionate people.
(訳)私は、何かに情熱を持っていれば常に向上しようとし、周りの人々と共有しようとするものだと信じています。私は自分自身を情熱的な人間だと思っています。同じように自分の仕事に情熱を持ち、常に成長し向上しようとしている人たちと一緒にいることが好きです。そのような環境にいれば、物事は流れて良くなっていくものです。ジールスで私は、情熱的な人々に満ちた場所を見つけました。
テクノロジー開発部 David Esteban Ines