YOUは何しにジールスへ?ー12月編ー
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ジールス|編集部
PRチームのメンバーが、社内で活躍するメンバーや起きている出来事、文化など「ジールスの日々」を発信していきます。記事を通して、少しでもジールスのことを知っていただけばと思います。ぜひ、ご注目ください。
Contents
ご入社おめでとうございます!まず、これまでのキャリアについて教えてください。
留学中にデータ分析を学び、その知識を深めたいという思いから、データアナリストとしてジールスでインターンをしていました。卒業後の就職先として選んだのは、ジールスではなく外資系金融企業でした。時間内に膨大なタスクをこなす力が身につきましたし、インドや上海などグローバルなチームで働くことができました。
テクノロジー開発部 三宅 健介
新卒の会社ではITエンジニアとして東京にある本社と四国の田舎町にあるサテライトオフィスで働きました。地域の方と交流する中で田舎の仕事に挑戦したいと思い、30歳を手前にして過疎地域の地方公務員へ転職しました。
主に商工業・広報の業務にて特産品の販促活動、地域内での広報誌・ケーブルテレビを通じた広報活動業務をしました。新型コロナウィルスの流行をきっかけに東京へ戻り、従業員約100人のベンチャー企業へ転職。新卒の会社での情報システム部門での経験を活かし情報システム部門を1人で立ち上げ、主にシステム構築、セキュリティ教育、個人情報保護を担当してきました。
People&Culture本部 髙橋 俊彦
女性用アパレル商品を扱う通信販売企業で、社長秘書兼法務・総務全般の業務から社会人生活がスタートしました。その後、スタートアップ企業に転職。上場準備の主担当者として、社内管理体制の整備に携わってきました。上場準備のほかには、法務をメインに、経理、労務、資金調達、営業事務などの管理部門全般、自社ホテル開発などを経験しています。
コーポレート本部 木村 洋介
I started my journey from freelancing 13 years ago. After that, I came to Taiwan and started working as a junior developer. From there I moved to R&D and eventually led the team. Working as a lead I interacted with a lot of users and developers. I like to understand business and bring it to tech. I became a Product Owner so that I can make good products for society.
(訳)フリーランスとして働き始めたのは13年前。その後台湾に渡り、駆け出しですが開発者として働くようになりました。そこからR&Dに移り、徐々にチームを率いるようになりました。チームリーダーとして働くことで、沢山のユーザーや開発者と交流しました。その中で、ビジネスの側面を理解し、またそれを技術に取り入れていくことが好きになりました。社会の役に立つ良い製品が作れるため、プロダクトオーナーになりました。
テクノロジー開発部 Harminder Singh Bomrah
I’ve worked for Japan-based IT companies for the past 10+ years with a focus on helping those Japanese companies expand globally. Past responsibilities were user acquisitions, digital marketing, branding, and establishing business operations in North America.
(訳)10年以上日本のIT企業で働き、グローバル展開を支援することに重きを置いてきました。これまで、ユーザー獲得やデジタルマーケティング、ブランディング、あとは北アメリカでの新規事業の立ち上げなどに携わりました。
テクノロジー開発部 Michael Staffa
ジールスに入った理由について教えてください。
インターン時代をジールスで過ごした時に自らが体感した働き方をもう一度味わいたいと思ったからです。ジールスとの出会いは、人工知能の開発をしている企業を調べていたときでした。とても優秀なエンジニアが多く、インターンを卒業してからも交流を続けており、開発内容や組織拡大の話を聞いていました。前職での学びはとても大きかったですが、もう一度ジールスで0から1をつくる挑戦がしたいと入社を決意しました。
テクノロジー開発部 三宅 健介
採用担当者の熱い思いがこもった丁寧な対応が入社の決め手となりました。応募者側の心情に寄り添ってくれる方がいるのだと感激したことを今でも覚えています。前職でのミッションも達成していたタイミングだったため、新しい環境でチャレンジしたいという思いもありジールスを転職先に選びました。
People&Culture本部 髙橋 俊彦
新しい挑戦ができる可能性とジールス独自のカルチャーに惹かれ入社を決めました。これから行う仕事は、過去のキャリアを横展開できるわけではありませんが、新しい学びがあると確信しています。またカルチャーは、その会社ならではの色を表していると思います。選考が進む上で、チームとしてカルチャーが浸透している様子が垣間見え、入社決意の後押しになりました。
コーポレート本部 木村 洋介
I am interested in the products Zeals offers and I believe I can use my experience to build good products for Zeals and make myself better. Working with a global team will help me advance my skills and knowledge and make me a better product owner.
(訳)ジールスのプロダクトに興味を抱いたからです。今までの経験が、ジールスでより良いプロダクトを生み出していくのにきっと役立つと信じていますし、僕自身の成長にも繋がると思います。グローバルなチームの一員として働くことで、知識を深め、今よりもっと素晴らしいプロダクトオーナーになれると思っています。
テクノロジー開発部 Harminder Singh Bomrah
I decided to join Zeals because I was excited about the product(s) and potential for global reach. I was also impressed by the Zealers I met while interviewing with Zeals and wanted to be a part of the team.
(訳)プロダクトとグローバル展開への可能性に惹かれ、入社を決めました。また、選考過程でお会いしたジールスの皆さんにも感銘を受け、この人たちと同じチームで働きたいと思いました。
テクノロジー開発部 Michael Staffa
ジールスには入社したメンバーが書くボードが存在します。それが「Will Board」皆さんはどんな思いを描きますか?
「革命を体現する」
ジールスには、革命を起こすことができるだけの「チーム力」と「バリュー」があります。僕も、チーム一丸となって革命を体現していきたいと強く感じているので、この言葉を選びました。
テクノロジー開発部 三宅 健介
「真心のおもてなしをストレートに! 守りから攻めへ!」
自分自身が、仕事に真っ直ぐ向き合いたいと考えています。「守り」や「攻め」は、バックオフィスではよく聞く言葉ですが、守り=マイナスを0にする活動、ではなく、0からプラスの価値を生み出せるか、だと思います。「おもてなし革命」を実現する重要なエッセンスだと感じています。
People&Culture本部 髙橋 俊彦
「いつも笑顔で」
仕事をする上で一番大切なことだと考えています。机に向かって自分のタスクをこなすことは、社会人として最低限やるべきことかもしれませんが、決してそれだけではありません。笑顔で取り組む仕事と不貞腐れて仕事をするのでは、クオリティや周囲へ与える影響も違います。一人一人が顔や性格、育ってきたバックグラウンドは違いますが、笑顔は世界共通言語とも言えるくらい大きな力を持っています。自分自身も日々、笑顔で仕事することを心がけたいと思います。
コーポレート本部 木村 洋介
「Be helpful. Be mindful. Be present.(人の助けになること。思いやりに溢れていること。誰かのためになること)」
I truly believe in that sentence as I feel everyone should be helpful, by being mindful and present, so that they can be there for the people and knowledgeable of the things around them. I think it’s important to be open to listening to everyone and not judge things without knowing them.
(訳)この言葉を信じています。皆、助け合い、人を思いやり、誰かの力になるべきです。そうすることで、周囲に寄り添うことができ、また様々なことを知ることができるでしょう。オープンマインドで、人の話をよく聞くこと。知りもしないうちに、物事を勝手に判断しないこと、それが大切です。
テクノロジー開発部 Harminder Singh Bomrah
「I wrote “To bring my passion for communication to users around the world.”(コミュニケーションへの情熱を世界中のユーザーに届ける)」
Communication is what makes humans unique and how we communicate is always evolving. My WILL is to help Zeals push the boundaries of how people (and users) communicate globally.
(訳)私たち人間を人間たらしめているのはこのコミュニケーションであり、その方法というのは常に進化しています。私の夢は、ジールスが人々の(そしてユーザーの)グローバルコミュニケーションの限界を超えるお手伝いをすることです。
テクノロジー開発部 Michael Staffa