ジールス、グローバルセキュリティ基準のPCI DSSに完全準拠
■PCI DSSとは
PCI DSSとは、「Payment Card Industry Data Security Standard(ペイメント・カード・インダストリー・データ・セキュリティ・スタンダード)」の略称で、事業者や団体組織に対して、クレジットカードによる決済を受け付ける際に、情報漏えいや不正アクセスを防止し、カード情報の受け取りから決済が完了するまでの全てのプロセスを安全に行うために必要な基準を定めたものです。
■PCI DSSが生まれた背景
インターネットの普及とクレジットカードの利用増加を背景に、安全性の低いネットワークや決済システムから不正行為者によるカード情報の窃盗は増加し、事業者と消費者は今まで以上に危険に晒されるようになりました。被害への対応策として、クレジットカードの国際ブランドであるVisa、MasterCard、Discover、American Express、JCBの5社は、クレジットカード会員の個人情報や決済データの漏洩のリスクを低減することを目的にPCI DSSを策定しました。なお、日本では経済産業省が2020年までに事業者に対してPCI DSSの準拠を進める実行計画を定めています。
Zealsでは、セキュリティの強化が求められるPCI DSSの準拠の要件をクリアすることで、さらに高いレベルのセキュリティ意識を持ち、安全かつ高質な法的サービスにより、お客様との信頼関係のより高い維持継続を目指します。
■チャットコマース『ジールス (Zeals)』とは
〜エンタープライズ導入社数 200 社突破!国内No.1チャットコマース「ジールス」〜
ジールスは「ネットにおもてなし革命を!」をコンセプトにした、AI が会話しながら商品をご案内するチャットコマースサービスです。押し付け型のネット広告を、チャットボットの”ヒアリングファースト“な接客体験に変えることで、ランディングページと比較して約5倍の購買率向上を実現。2019年3月には史上初のチャットボットと LINE Payの決済連携を行い、チャットで完結する手軽な購買体験を届けることで、チャットコマースのさらなる購買率向上を実現しています。2019年11月からPCI-DSSに準拠した電子決済機能にも対応。
※ジールスはLINE公式認定パートナー、facebook認定アクセラレーターです。
※2019年9月13日に旧サービス名『fanp (ファンプ)』から『ジールス (Zeals)』にサービス名を変更しております。
・チャットコマース「ジールス」紹介サイト:https://lp.fanp.me
・チャットコマース「ジールス」紹介ボット:https://m.me/444874275866465
■株式会社Zealsについて
「次なる産業革命を興し、日本をぶち上げる」をビジョンに、AI が会話しながら商品を案内してくれるチャットコマース『ジールス (Zeals)』を展開。
2014年、明治大学在学中の清水が創業し、ロボットの会話エンジン開発を進める。2016年、ロボットの技術をLINEやFacebook Messengerのチャットボットに応用した自社サービス、チャットコマース『ジールス (旧fanp)』をリリース。
2018年フォーブスの「アジアを代表する30才未満の30人の起業家」(正式名称 : Forbes30 Under30 Asia) のエンタープライズ・テクノロジー部門にノミネートされ、2019年には藤田ファンドより出資を受けアジア展開も開始。
■ 株式会社 Zeals 会社概要
設立:2014年4月1日
資本金:852,260,040円(資本準備金含む)
所在地:東京都目黒区下目黒 1-8-1 アルコタワー6F
代表取締役社長:清水 正大
事業内容:チャットコマース「ジールス (Zeals)」
コーポレートサイト:https://zeals.ai/jp/