YOUは何しにジールスへ?ー5月編ー | 株式会社ZEALS
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YOUは何しにジールスへ?ー5月編ー

Written by ジールスマーケティング | 2021/05/27

失われた売り上げ、経済活動、日本が世界に誇る「おもてなし」の力を取り戻す。ジールスは、「おもてなし革命で、日本をぶち上げる」という志を掲げこの困難なテーマに真っ向から挑んでいます。コロナ禍でも、攻めの採用活動を継続し多くの仲間がジールスにジョインしてくれました!今回は、国内外問わず5月入社のメンバーに新しいキャリアとしてなぜジールスを選んだのかそれぞれの声を集めました。
  • ジールス|編集部

    PRチームのメンバーが、社内で活躍するメンバーや起きている出来事、文化など「ジールスの日々」を発信していきます。記事を通して、少しでもジールスのことを知っていただけばと思います。ぜひ、ご注目ください。

Contents

※回答者は一部除く

1.これまでのキャリアについて教えてください。

新卒で大手総合商社に入社しました。当時の私は、コミュニケーション領域に興味があり”商社に入りたい”というよりも”通信の仕事がしたい”という思いで企業を探していました。背景には、海外留学での経験があります。就活をしていた2008年頃は、日本にスマホが入り始めた頃で、「日本でスマホは流行らない」と。海外留学中もスカイプ等はありましたが、日本にいる家族や友人と気軽に話すことができませんでした。”みんなが無料でコミュニケーションをとれる時代が来たらいいな”という思いで、入社当初から約11年間通信の仕事に従事してきました。
接客DX事業部 小原 昂大

私は、幼少期にカナダで暮らしていたこともあり、日本の魅力や世界における日本の存在感というものを幼い頃から強く意識していました。最初のキャリアは、幅広い事業を展開し、”日本発、世界一”を目指していたIT企業に就職しました。そこでは、マーケティングリサーチという事業部で、生の消費者の声を集め、企業活動に役立ててもらう仕事を行なっていました。入社して6年半が経った頃、”自分のプロダクトを育てたい”という気持ちに駆られ、日本を代表するアパレルメーカーに転職しました。研修の一環で、店頭で接客を行いました。そこで感じたことは、意外にもコロナ禍においても接客を求めるお客様が多かったことです。幅広い世代に受け入れられ、デジタル化が進んでいるだろうと思っていたメーカーで、コロナ禍に接客経験ができたことはとても良い経験でした。
接客DX事業部 上杉 智亜紀

I graduated from SEECS, NUST back in 2012 and started my career as a Software engineer where I worked mainly as a part of R&D team. I have been involved in making solutions to the cutting edge problems since the very start. While working on the similar lines I worked on Cloud OS called Openstack and then Juniper’s SDN solution now knows as tungsten. I have been an open source contributor in many projects and have vast consultancy experience in Dubai and US.
(訳)2012年に国立科学技術大学の電気工学・コンピュータサイエンス学部を卒業後、ソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートしました。主にR&Aチームの一員として、入社直後から最前線の問題を解決することに携わっていました。また同じような仕事をしながら、Openstackと呼ばれるクラウドOSや、今やtungstenとして知られるJuniperのSDNソリューションに取り組みました。私は多くのプロジェクトでオープンソースのコントリビュータとなってきましたし、ドバイと米国においてはコンサルタントとして非常に多くの経験をしました。
開発エンジニア Aamir Raza(From Pakistan)

2.ジールスに入った理由は?

事業会社との協業や宇宙通信領域での仕事、そして海外駐在を経験した後、今後のキャリアを模索しており、エージェントさんと話している中でジールスを紹介してもらいました。最初、チャットボットと聞いて頭に浮かんだのは、ウェブサイトの右下に出てくるカスタマーサポートのことでした。自分自身、あまり活用できていなかった印象があったものの、社員の方と話す中で購買・予約などを支える攻めのチャットボットであるという話を聞き、これまでコミュニケーションのインフラ・デバイスを仕事にしてきた経験を生かしつつコミュニケーションの中身に触れられるかもしれないと興味が湧きました。また、チャットボットが人と人とのコミュニケーションの機会を奪っていくイメージもありましたが、社長との面接で「ロボットが真心をもって人の支えになっていく」という話を受け、自分の見ている世界の数歩先を見ている人だなと感じました。ビジョンにも共感し、入社を決意しました。
接客DX事業部 小原 昂大

エージェントさんから紹介されて初めて会社を知りましたが、私が携わっていた接客業界で、自分が感じていた課題にジールスは真っ向から取り組んでいる最中であることに衝撃を受けました。
社長の思いである、”日本のためにできることはないのか?”という考え方に、強く共感したことを覚えています。社長とは同年齢ということもあり、自分たちの世代が社会に対してどんなことを担っていく必要があるのか、ということを改めて考えさせられました。社風や会社の価値観に共感して、一員になりたいと入社を決めました。
接客DX事業部 上杉 智亜紀

There were many reasons to join Zeals. The scale at which Zeals was operating was impressive as the engineers were working at bleeding edge technological stack and making resilient systems. That was what caught my attention where I said to my self that I would love to be a part of a team who are resolving bigger challenges in a simpler way.
A part from that I also liked the idea of chatbots, sine there are many chatbots, but the way Zeals was able to resolve the problems with the help of a chatbot was exceptional and I was pulled more towards it. Zeals had put in AI and ML and this is really what I liked, that this will evolve and be better with every passing day and help our customers find the exact matches that they could think of.
(訳)ジールスに入社した理由はたくさんあります。エンジニアが最先端の技術を駆使して強靭なシステムを作っていたので、スケールの大きさには目を見張るものがありました。自分が大きな課題をよりシンプルな方法で解決しているチームの一員になりたい、と思っていこともジールスに興味を持つきっかけとなりました。また、ジールスのチャットボットに対するコンセプトにも魅力を感じました。世の中にチャットボットはたくさんありますが、チャットボットを活用して社会課題の解決に貢献する事業は格別でした。ジールスがAIと機械学習を導入している点は、特に魅力を感じる部分でもあります。日々進化し、より良いプロダクトをつくり、お客様の想像を超えたサービスが提供できるのは魅力的です。
開発エンジニア Aamir Raza(From Pakistan)

 

3.ジールスでやりたいことは?

現在、自動車業界の皆さんとDXのチャレンジをしていますが、ジールスのサービスが現場で働く皆さんに強く求められていると感じています。僕自身がやりたいことは2つあり、1つ目は、DX事業と真剣に向き合い多くの会社にサービスを届け、横軸で他の事業への展開を目指し切ることです。2つ目は、これまでのバックグラウンドを生かし、将来海外を目指すときに、そこにも携われたらと思っています。
現在所属しているチームは若いメンバーも多いですが、みんな優秀で高いスキルと情熱をもっていると感じています。今後はミドル層も増えそうなので、それはそれでまた楽しみです。
接客DX事業部 小原 昂大

日本はこんなに良いものがたくさんあるのに、まだ知られてないものもたくさんあるということを子供の頃から歯痒く感じていました。幼少期に、世界と日本を比較する視野をもてたことは自分の強みだと思います。だからこそ、日本のすごいものを海外に輸出したいという気持ちはブレていないので、ジールスのプロダクトを世界に広める一翼になりたいです。
接客DX事業部 上杉 智亜紀

As a member of the exceptional engineering team at Zeals, I would love to contribute to the Zeals engineering core and give my best to add more value to the company. I feel really happy when you build systems that the world uses in real time and then appreciates or likes it. That feeling is really encouraging and helps engineers to work more diligently towards the company’s goals and make products more responsive
(訳)ジールスの素晴らしいエンジニアチームの一員として、核となる部分に貢献し、会社にさらなる価値を与えるために全力を尽くしたいと思います。世の中でリアルタイムに使用されるシステムを構築し、感謝をしてもらえたり、好きだと言ってもらえることに、とても嬉しさを感じます。それはエンジニアにとってとても励みになりますし、会社の目標やより良い製品の開発に向けて、さらに一生懸命は働く原動力となります。
開発エンジニア Aamir Raza(From Pakistan)