YOUは何しにジールスへ?ー7月編(後編)ー
-
ジールス|編集部
PRチームのメンバーが、社内で活躍するメンバーや起きている出来事、文化など「ジールスの日々」を発信していきます。記事を通して、少しでもジールスのことを知っていただけばと思います。ぜひ、ご注目ください。
Contents
Members VOICE
1.これまでのキャリアについて教えてください。
フィリピンの大学を卒業後、在学中に学んだコンピューターサイエンスを生かせるIT企業に入社しました。サービスデザインを担当し、ビジネスやデザイン、マーケティングなど幅広い分野の仕事を経験しました。その後、データセンターでエンジニアの仕事に就きましたが、デザイナーという職種に挑戦したいという意欲が湧き勉強を始めました。その後、コンサルティングの会社でUXデザインコンサルタントに従事し、クライアントに寄り添った提案を心がけていました。
テクノロジー開発部 Mejia Hiro
新卒後、大手印刷会社に入社し包装資材の営業を行っていました。新設の部署だったので、地道にコツコツと営業を進めていました。自分の営業力をより磨き、お客様に寄り添った営業マンになりたいという思いから不動産会社に転職しました。土地活用に困っているお客様に対して、企画提案型の営業を行っていました。そこでは、人生のライフイベントである出産も迎え、子育てをしながら働いていました。自身の生活に変化が起きても、「誰かのために頑張り続ける営業職でありたい」という気持ちと、自分自身の成長意欲は大切にしたいと生きてきました。
チャットコマース事業本部 張 櫻子
2.ジールスに入った理由は?
UXデザインコンサルタントの仕事は好きだったのですが、案件ごとにチーム編成と解散が繰り返され、長い時間をかけてプロダクトを見ることができない点、チームとしての成長がない点をもったいないと感じていました。インハウスデザイナーであれば、一つのサービスを見守り、チームメンバーと共に長期的な成長をすることができます。グローバル、デザイン、スタートアップの3つの軸で次に働く会社を探していたのですが、ジールスは見事に全てが揃っていました。会社のカルチャーをイメージできたこと、チームとしての強さも感じ、入社を決意しました。
テクノロジー開発部 Mejia Hiro
ジールスのことを初めて知った時、チャットボットを代理で作る印象を受け自分の目指す営業スタイルは実現できないと思っていました。しかし、調べていくうちに、困っている人に寄り添うロボットの開発をしている会社だと理解し、ジールスの掲げる壮大なビジョンと事業の関係性が合致しました。面接では私の思いを聞き、「困っている人を助けたい」という些細なフレーズも拾ってくださったのも覚えています。自分の目指す営業・ビジネス像はこの会社で実現できると強く思い、すぐにでもメンバーになりたいと感じました。
チャットコマース事業本部 張 櫻子
3.ジールスでやりたいことは?
デザインチームの組成は実現したいと思います。今までは、一人のメンバーがやっていましたが、組織の拡大に合わせチームで全体のデザイン設計を支えたいです。組織の拡大、グローバルの2つの軸で強いチームをつくっていきたいです。また、開発メンバーだけでなくビジネスサイドともコミュニケーションを積極的に行い、デザインの知識や経験を使って課題解決をしようと考えています。
テクノロジー開発部 Mejia Hiro
私は、企業としてお客様に対してサービス提供をする上で、社員全員が同じ方向を向いていることが何よりも重要だと考えています。一人前の営業マンを目指していますが、組織の一員である以上別の仕事でも喜んで受ける覚悟です。「三方よし」という言葉がありますが、ジールスでそれを体現したいです。子育てをしながら働いている私にとって、フレックスタイム制度が導入されていることもとてもありがたいです。「人を大切にする会社」であり続けるために、私も貢献していきたいです。
チャットコマース事業本部 張 櫻子