ジールス、27名の新入社員を迎え10期目に突入。 | 株式会社ZEALS

ジールス、27名の新入社員を迎え10期目に突入

Written by zeals recruit | 2023/04/03

ジールスは、2023年4月1日、創業から10期目の年を迎えることができました。
そして、本日新たに21名の新入社員が入社しました。
10月入社のメンバーも含め、2023年度の新入社員は過去最大の27名となります。
入社式では、入社証書の授与と決意表明を行った後、アメリカから帰国したばかりのCEO清水が新入社員へメッセージを贈りました。式の様子をダイジェストで紹介します。

Contents

“日本から世界へ”を本気で実現するため、私たちはここへ来た

マスクの着用が任意となった今年は、全員が対面で参加しました。初めてのオフィス出社に緊張しているメンバーもいましたが、入社証書を受け取ると「本気で日本から世界をぶち上げるためにここへきた」という意志が表情から伺えました。

個性に富んだ一人ひとりの決意表明では、新人賞受賞を短期的な目標に掲げる新入社員が続出。今から、来年の4月が本当に楽しみです。

日本に訪れた、リープフロッグのチャンス。新しいワークモデルの第一人者となる新入社員へ贈る、CEO清水からのメッセージ

「入社おめでとう。みんなに伝えたいキーワードは

リープフロッグ  – Leapfrog –
日本語の跳び蛙、蛙跳び。発展途上にある場所で、テクノロジーやイノベーションが一気に広がり、全てを飛び越えていく進化することを指す

大きな視野でみた時、今の日本はどうか。少子高齢化、労働人口の減少など人の減少が大きなボトルネックになっている。一方で、テクノロジーやインターネット、DXといった展開をみても明らかに遅れている。ただでさえ国の活力である人が減っているのに、最前線の進化についていけない可能性がある。明るい未来を見るのは、簡単ではないことをアメリカ(ダイナミズムの最前線)に飛び込むと痛烈に感じる。この瞬間に、こんなことを言いたくないが、明るくない。

かたやそんな状況の中で、いま何が起こっているか?

”AIによる革命”が起こっている

僕は、2014年に「次なる産業革命を起こし日本をぶち上げる」と書いて起業した。信じてきた未来がやってきている。
これまで、AIやチャットボットに着目してこなかった人々が技術の進化に熱狂し、産業革命が起こっている。

改めて、いまがどういう状況なのか?

僕は、日本は”世界一”進化できる可能性を秘めている状態にあると思う。

IT革命に乗り遅れ、本来活かすべきだった人口動態、社会状態があったにも関わらず周回遅れしているからこそ、この革命を最も味方にしてまさにリープフロッグを実現できるかもしれない。

テクノロジーの進化を通じた新たな社会モデル、産業モデルが世界で必要とされているところに、日本から世界へ届けていけるチャンスがあると思っている。

ジールスは、幸運なことにチャレンジの最前線に立たせてもらえる会社であり、環境が整っている。

僕らの出番だ、リープフロッグを実現しなければならない責任がある。

リープフロッグという言葉は、個人に向けても贈りたい。

AI革命時代における新しい働き方や事業展開など、
全てが再定義される瞬間にみんなは社会人になった。

まさに、新しいワークモデルの第一人者になっていくネイティブ世代。

変わらなければ淘汰される、常識にとらわれる必要はない。

AIを理解し、使いこなし、これまでを再定義していく最前線に立ってほしい。

今日、晴れて一緒に革命を起こしていく一員になった。本当に嬉しいし、何としてもリープフロッグを実現したい。
日本から世界をぶち上げるための、活力にしていこう。改めて、今日からよろしく!」

今年から新入社員研修もパワーアップ!本配属まで、カルチャー研修やビジネス研修を通してよりジールスについて深く理解していきます。

新入社員の皆さん、今日からどうぞよろしくお願いします!